Indeedの求人掲載において、クリック数やクリック率に最も影響するモノは職種名。
どんなに良い求人内容であっても、クリックされなければ意味がありません。
今回はクリックされる職種名のノウハウを1つご紹介します。
職種名というと、職種カテゴリのようなものを想像される採用担当者の方も少なくないと思います。
確かに求人というものは、企業名、職種、求人内容(募集要項)の3セットが一般的です。
しかしIndeedの求人掲載では、職種名は求人の顔と言っても過言ではありません。
前述した通り、クリックに大きく影響します。その求人の顔である職種名にもバリューが必要なのです。
Indeedの職種名におけるバリューとは、「ネームバリューのある企業名」「大手メーカー」「?グループ」などです。
「大手メーカー」という職種名バリューの例としましては、
『大手インテリアメーカーのルート配送』『大手メーカー部品の製造業』の様な職種名となります。
弊社では職種名バリューを意識することで、実際に応募率が上昇し応募単価が下がった企業様もございます。
また、職種名はクリックする求職者にフィルターをかける役割も持っています。
そのため、クリックした求職者と求人内容のマッチ度合いにも大きく影響します。
以上のように、Indeedの求人掲載において顔とも言える職種名のバリューを意識することはとても重要なことです。
応募率や応募単価、クリックした求職者と求人内容のマッチ度合いの改善でお困りの方は、是非参考にしてみてください。
弊社はIndeed正規代理店として、様々な求人を運用しております。
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<著者>
大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。。
趣味は写真撮影と海外ドラマ視聴。 WEB全般の知識を会得するため、日々猛勉強中。
デジタルマーケティングコンサルタントとして、 インディードとWEB広告全般を運用中。
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