応募はあるけど採用に繋がらない。。そんな悩みを解決するには?

 

我々K2コミュニケーションズはindeedの代理店となり1年9ヶ月ほどが経過しました。
インディードに掲載して、応募がたくさん来るようになったというとても有難い言葉を頂くこともございます。
ただ、その逆で、応募はあるけどあまり採用にまで至らない。。という声があるのもまた事実でございます。
他社に決まってしまった。話をしてみたら条件が合わなかったなど様々な理由があり、中には致し方ないものも
ありますが、防げる離脱は防ぐべき。
ということで、今回は応募から採用まで繋げる確率を上げる方法をご紹介致します。

連絡手段を明確に!

まずは、確実に求職者と連絡を取り合うための対策になります
残念なことに、ファーストコンタクトの時に連絡がつかなかった。。
ということも過去にございました。(もちろん、繋がる求職者の方が圧倒的に多いのでその点はご安心ください)
その際に弊社が提案しているのが、連絡手段を明確にすることです。
メールするのか、電話するのか、そのアドレス、番号こういったものを事前に求職者が
認識できるようにしておくと、安心感が増すのか、連絡が繋がる確率は高まりました。
最近は、知らない番号からやメールアドレスから来る連絡は、様々なリスクを恐れて、拒否する人も多くいますので
この辺りを事前に認知させるのは効果的です。
実際にどのように追加しているのか、その辺りはぜひお問い合わせくださいませ。

現場の雰囲気、情報を伝達

採用まで至らないもう一つは、面接をしてみて、自社と合わない人材と判断された事がございます。
もちろん、自社にあっていない人を無理に採用する必要はございませんから
このケースはどの企業様でも起きることだと思います。
ただ、私も新卒採用の面接官をしているのですが、採用に至らない面接って正直
時間を無駄にした気持ちになりますよね。。ですので、なるべく自社に合っている
人材に応募してもらえる求人票にしましょう。
そのうえで重要なのが自社の雰囲気をなるべく伝えるという事です。
何名ほどが働いていて、どのような年代の方が多いのか、という働く人の概要の部分であったり
実際の一日の流れ、何名ほどのチームに配属になるのか
そういった仕事のイメージが付くような求人内容にすると、ミスマッチも少なくなります。
クローリングで掲載されている方は、サイト内に画像を使い、よりイメージを膨らませる求人票を心がけましょう。

インディードを利用される皆様のゴールは、応募ではなく採用であるはずです。
もちろん採用をとるためには応募数は大切ですが、そちらが、確実に採用になるよう
心がけて運用していきましょう!

<著者>

Yuto Shimizu

早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティング部門で多くのクライアントを担当、現在はIndeed運用責任者。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦

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