indeedはgoogle,yahooなどのリスティング広告のようにキーワードを設定して
そのキーワードで検索したユーザーに広告を表示させるものではありません。
indeedは求人の中にあるキーワードでユーザーに求人広告を表示させます。
なので求人内容を充実させればさせるほどより多くのキーワードを含むことになりより多くのユーザーに求人を見てもらえることになります。
indeedでよく検索キーワードとして使われているものは
職種・業界・雇用形態・勤務地・最寄り駅・未経験・経験・資格
などになります。
これらの項目は特に細かく詳しく書いておくことが重要となります。
なかにはあまり見ない職種名の求人もあり求人内容をしっかり書いて
多くのユーザーに表示されても今度はクリックされずにスルーされるということもあります。
なので職種が珍しいものもなるべく誰が見てもどんな仕事なのかがイメージできるものにしましょう。
点検作業員 ➡ 洗剤供給装置のメンテナンス作業員
何の点検作業なのか、また点検というキーワードよりメンテナンスというキーワードの方が効果ありました。
このようにわかりやすく、イメージしやすくすることが応募を獲得するために重要な改善になってきます。
<著者>
福岡大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりindeed及びデジタルマーケティングを担当。
趣味は、映像制作やゲーム、フットサル、フリースタイルフットボールなどなど。
担当アカウントは30以上。あらゆる業種に対応可能。
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