Indeedと一緒に使う広告手法とは?~採用マーケティングの手法を紹介~

我々K2コミュニケーションズはIndeedの代理店ですが、決して採用を専門としている代理店ではなく、
総合広告代理店でWebの採用マーケティング手法の一つとしてIndeedを利用しております。
ですので、お客様によってはインディードのみでなく、他の広告手法とセットで提案することがございます。
今回は、インディードとセットでよく提案する広告手法をご紹介いたします。

リスティング広告

主にGoogle,Yahooで行われる検索連動型広告のことです。
Indeedと違うところは、キーワードを設定できる点になります。
インディードは「求職者ファースト」の観点を持っているので、企業側が表示する検索を制限することが出来ませんが、
リスティング広告は企業側で表示したいキーワードを指定したり、表示しないキーワードを指定したり
出来るので、ニッチな業界やニッチな職種を募集している企業様の求人マーケティングにはマッチしております。
ただし、「求人 中途」「事務 パート」など検索競合の多いキーワードは
Indeedよりもクリック単価が高いので、どのように使用媒体を組み合わせるのかが採用マーケティングにおいてとても大切になります。
どのように組み合わせるかお悩みの場合はぜひお問い合わせください。

リマーケティング広告

リマーケティング広告は、サイトにアクセスした履歴を基に、アクセスしたユーザーを追いかける広告手法になります。
Indeedでも、リスティング広告でも手法によっては、自社サイトに流入させることが可能です。
しかし、流入したユーザーのうち応募まで至らずに途中で離脱する人はたくさんいます。
というよりも、ほとんどの人は途中で離脱しております。(Indeedの応募率は平均0.5%と言われております)
ただ、せっかく流入してきたユーザーをそのまま放置してしまうのは、採用マーケティング上非常にもったいないです。
リマーケティングを使えば、バナーの形で広告を出し、追いかけることが可能です。

Indeedはもちろん、現在日本で最も使われている求人媒体であり、採用マーケティングでは外せない媒体になっております。
しかし、万能薬ではございません。すべての採用の悩みがIndeedで解決できるわけではございません、
求人のマーケティングは幅広く視野を持ち、色々な広告手法を目にしていきましょう。
自社の手法についてお悩みのかたはお気軽に御相談ください。

 

 

<著者>

Yuto Shimizu

早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティング部門で多くのクライアントを担当、現在はIndeed運用責任者。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦

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