労働市場分析の活かし方は?

 

こんにちは。
以前の記事で、FEの紹介をさせて頂きましたが、FEを利用出来ると
付随してくる機能がございます。
それが、「労働市場分析」です。

ーーーーー労働市場分析とは?ーーーーー

一言で申し上げると、競合との比較がしやすくなるツールになります。
労働市場分析では、職種名と地域を入力すると、Indeed上で露出の多い企業TOP10と
検索の多いキーワードTOP10を確認することが出来ます。
どこから確認が出来るか分からない方はぜひ弊社にお問い合せ下さい。

ーーーーーどのように使用する?----

使い方は様々でしょうが、私は求人内容の見直しによく使います。
例えば、検索の多いキーワードTOP10は、ユーザーが多く使っている言葉ですので、
求人票に入っていない言葉があれば、それを追加します。
ただ、勿論むやみに追加するのではなくて自社の求人条件とマッチしたものを追加します。

露出の多い企業TOP10は、それだけIndeed内で露出を確保出来ている企業ということですので、
自社の求人内容と照らし合わせて、良い部分は、自社の求人に取り入れたり露出が増えるように
表現を変えたりします。
こうすることにより自社の求人が改善されていきます。

労働市場分析を利用するためには、まずFEの条件を満たすことが必要です。
こちらを使えると、改善の幅が一気に広がります。
使い切れていない方は、ぜひ一度お問い合せ下さい。

 

<著者>

Yuto Shimizu

早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティング部門で多くのクライアントを担当、現在はIndeed運用責任者。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦

関連記事

  1. indeed検索されやすい求人を作るコツ

  2. 山口県×Indeed

  3. 運用担当者直伝~掲載位置を高める施策~

  4. 鳥取県×Indeed

  5. 紙媒体とネットではどっちが有効??~変わりゆく求人~

  6. 表示回数

    求人を増やして表示アップ

  7. 仕事探しはIndeed♪

  8. Indeedを使っているのに応募が来ない… その原因を徹底…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カテゴリー

アーカイブページ