Indeedを使っているのに応募が来ない… その原因を徹底検証!

Indeedに無料で掲載してみてるけど応募が来ない。
無料から有料に切り替えたけど応募が増えない。

Indeedを使用していてもこのような悩みを抱えている企業様は多いと思います。
現在、求職者が最も使っている求人媒体はインディードです。
つまり、有効に正しく使えば最も応募を獲得しやすい媒体であります。

今回は応募が来ない理由を探ってみましょう。

1.無料掲載ではそもそも応募が出づらい。

インディードの無料掲載と有料掲載の最も違う点は掲載される箇所になります。
無料掲載は有料掲載の下部に掲載されます。
当然、ユーザーは上位から順番に見ていきますので無料掲載はそもそも応募に繋がる可能性が
有料掲載に比べて低くなっております。
無料でもし出ないのであれば有料に切り替えてみましょう。

2.有料なのに応募に繋がらない。

原因として3つ考えられます。

①クリックがされていない
  こちらの場合、職種名が分かりづらくクリックを避けられている可能性があります。 
  端的に分かりやすく、それでいてイメージがつきやすい職種名にしましょう。
  業界の人にしか伝わらないような表現を入れているとクリックされにくいかもしれません。

 ②クリック数が一定数に達していない
  インディードで平均応募率は0.3-0.4%です。クリック数が300前後で1応募が来る計算になります。
  クリック数が100程度で応募が来ないというのは当たり前だと思いましょう。

 ③クリックはされているが応募に至らない
  求人票の中身に問題がございます。
  必要な情報がない、働くメリットが感じられないなど、ユーザーにとっていいものでないため、
  せっかく獲得したクリックが応募に繋がらなくなってしまっています。
  求人票の中身を変更しましょう。

 

では、実際に変更する場合どのようにすべきなのか。
それは、同業他社の求人をチェックしてみましょう。
インディードで、実際に検索をかけてみて同業他社の求人票を複数チェックし、自社に活かせそうな表現、メリットなどヒントを得てみましょう。

K2は豊富な実績を持っています。
求人票の改善がうまくいかない場合はぜひ一度お問い合せください。

 

<著者>

Yuto Shimizu

早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティングを担当し、現在はIndeedの運用も担当。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦

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