その勤務地設定で大丈夫?
Indeedだけでなく求人として必要な情報の中に、
「勤務地」があります。基本的には、◯◯県△△市?町・・・と記載していると思います。
しかし、Indeedのような検索型の求人媒体では、
このような詳細の記載がかえって応募の妨げになることがあります。
では、どのような「勤務地」記載がベストと言えるのでしょうか?
「勤務地」には以下のような要因が存在します。それはエリア範囲や人口、
地形などです。例えば、?町の範囲が狭く、人口もそこまで多くなく、山に囲まれた「勤務地」だったとします。
このような場合には、その「勤務地」を検索する人も少なく求人の表示回数などに大きく影響します。
弊社のIndeed運用事例では山に囲まれ人口も少ないエリアで表示回数も少ない求人がありましたが、
「勤務地」を◯◯県△△市で設定したことによって表示回数やクリック数が増加しました。
また、設定を変えてから応募も獲得することができました。「勤務地」の設定を変えるだけで、それだけ違いが生まれるのです。
さらに、Indeedでは「勤務地」を◯◯県で設定可能です。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、Indeedの「勤務地」設定に『広域案件』というものがございます。
この設定は、△△市でも求職者の数が少ない場合に使用し、さらに広い範囲に設定できるというものです。
交通費支給や社宅借上制度、社員寮がある企業ではその強みを活かし潜在的な求職者に求人を見せることで応募獲得に繋がるでしょう。
以上のように、Indeedのような検索型の求人媒体では「勤務地」設定によって求人の表示回数は大きく変わります。
特に、交通費支給や社宅借上制度、社員寮などがある企業は、一度今より広い「勤務地」設定をお試しください。
弊社はIndeed正規代理店として、様々な求人を運用しております。
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求人でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
<著者>
大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。。
趣味は写真撮影と海外ドラマ視聴。 WEB全般の知識を会得するため、日々猛勉強中。
デジタルマーケティングコンサルタントとして、 インディードとWEB広告全般を運用中。
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