求人応募者と連絡が取れない?!

 

Indeedなどの求人媒体や自社サイトにてある程度応募を獲得していても、
そこから採用に至らないことは多々あるかと思います。
その原因の中に「応募者と連絡が取れない」があります。
そこで今回は、応募者との連絡に関しての改善案をご紹介します。

どの企業でも採用活動中に起こりうる音信不通と面接のドタキャン。
経験したことのない採用担当者はいないのではないでしょうか?
特にIndeedのような求人媒体では応募の手軽さから、
このような問題が起こりやすいように思います。
では、このような事態を少しでも減らすために、どのような工夫をしたらいいのか。

①応募フォームに連絡に関する補足を

意外と忘れがちな、連絡に関する補足。
「担当者名」「電話番号」「メールアドレス」これらは記載した方が望ましく、
知らない連絡先からの連絡には対応しないといった方への対策となります。
また、弊社の採用ページにて下記を追記したことによって、
連絡が取れないということが減少しましたのでご参考にしてください。

docomoなどのキャリアメールの場合、こちらからのメールが届かないケースがあるようです。
可能でしたらGmailなどをご記載ください。応募いただいてから24時間以内にメールしますので
メールチェックしてください。

②連絡手段の変更と時間帯

応募者への連絡として、はじめからメールを選んでいませんか?
メールは見られないことも多く、連絡が取れないことの要因にもなり得ます。
ですので、はじめの連絡は電話が良いと私は考えています。
せっかく興味を持って応募していただいたのに、そこで逃すのはとても勿体無いです。
そのため、少しでも連絡が取りやすい手段を使うべきです。
その他には、今まで昼時に連絡していた企業が10時や16時頃に連絡すると繋がりやすかった、
携帯から連絡すると繋がりやすかったという事例もございます。

以上のように、Indeedのような求人媒体や自社サイトからの応募者と連絡が取れないときには、
フォームへの追記、手段や時間帯の変更などを試してみてはいかがでしょうか。
一度は興味を持ってくれた求職者ですので、連絡が取れさえすればその先のフローも問題なく進むはずです。

 

 

弊社はIndeed正規代理店として、様々な求人を運用しております。
取引実績800社を超えるマーケティングノウハウで、求人を分析し改善を図ります。
求人でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

インディード

indeed special site

 

<著者>

Kazuki inomoto

大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。。
趣味は写真撮影と海外ドラマ視聴。 WEB全般の知識を会得するため、日々猛勉強中。
デジタルマーケティングコンサルタントとして、 インディードとWEB広告全般を運用中。

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