「Indeedに求人を出しているのに、思うように応募が来ない」
このような悩みを抱えている企業は少なくありません。
しかし実際には、Indeedそのものが原因ではなく、
求人の出し方・設計の仕方によって成果が大きく左右されているケースが多く見られます。
Indeedは、求人広告を出すだけのサービスではなく、
求職者が自分に合った仕事を探し、見つけるための採用プラットフォームです。
求職者は「職種」や「勤務地」、「働き方」などをもとに仕事を探しており、
その条件に合った求人が、より見られやすくなる仕組みになっています。
🔳Indeedは「1本の求人ですべてを伝える」媒体ではない
よくある失敗例として、
実際には異なる募集内容を、1つの求人にまとめて掲載してしまうケースがあります。
・施設警備も交通誘導もイベント警備も同じ求人
・日勤も夜勤もまとめて記載
・勤務地が複数あるが1求人で掲載
このような求人は、一見すると情報量が多く親切に見えますが、
検索との相性が悪く、結果的に表示機会を逃してしまいます。
Indeedでは
「1求人=1職種・1勤務地」
を基本とした、明確で分かりやすい求人設計が重要です。
🔳Indeedの掲載基準を守ることが成果への第一歩
Indeedには、求職者が安心して利用できるよう掲載基準が設けられています。
特に重要なのは以下の点です。
・職種名・仕事内容・勤務地・給与を明確に記載する
・誇張表現や曖昧な表現を使わない
・差別につながる条件を記載しない
・業務内容が異なるものを1求人にまとめない
これらを守ったうえで求人を設計することが、
表示機会・応募反応の改善につながります。
求人を増やすこと自体がポリシー違反になるわけではありません。
重要なのは「正しい分け方」をしているかどうかです。
成功事例:A社の取り組み
A社は整備の仕事をされている会社になります。
以前は最低限の求人掲載数で運用されており、応募反応がほとんど出ていない状態でした。
弊社が行った施策が、
警備内容ごとに求人を分解して求人数を増やすというものです。
・交通誘導警備
・施設警備
・雑踏警備
・イベント警備
といったように業務内容を整理し、
勤務時間帯や条件も求人ごとに明確化しました。
その結果、
求人掲載数は 従来の約4倍 に増加。
なかなか取れなかった応募が一気に9件獲得することができました。
表示機会が広がり、応募反応は 掲載前と比較して大きく改善しました。
なぜ求人を分けると成果が出るのか
理由はシンプルです。
・検索キーワードとの一致率が高まる
・求職者が「自分向けの仕事」だと判断しやすくなる
・内容を理解したうえで応募するため、応募率が上がる
■まとめ
Indeedでは、
同一の仕事内容・条件の求人を、
内容を変えずに複数掲載する行為(重複投稿)は、
低品質または不適切な求人と判断される可能性があります。
そのため、単に掲載数を増やすことを目的とした求人作成は、推奨されていません。
一方で、実際に募集しているポジションが複数存在し、
それぞれ内容が明確に異なる場合には、募集内容ごとに求人を分けて
掲載することが適切とされています。
有効とされる求人設計の考え方は、以下の通りです。
・実態として別の募集ポジションであることが明確である
・勤務地、勤務時間、業務内容、役割などの条件が求人ごとに整理されている
・求職者が仕事内容や働き方を具体的にイメージでき、混乱しない構成になっている
このように、求人の掲載数そのものが評価されるのではなく、
「実態に即した、分かりやすい求人設計ができているかどうか」が重要な判断ポイントとなります。
求人は「数 × 質」で決まる
もちろん、やみくもに求人を増やせば良いわけではありません。
1求人ごとに
・分かりやすいタイトル
・具体的な仕事内容
・明確な条件
・応募しやすい導線
が整っていることが重要です。
掲載基準を守りながら、質の高い求人を適切な数で設計する
これがIndeedで成果を出すための本質です。
まとめ:Indeedは「出すだけ」では成果は出ない
Indeedは、正しく活用すれば
まだまだ応募を伸ばせる余地がある媒体です。
成果を分けるのは、
・求人の数
・求人の分け方
・求人の見せ方
こういった「設計」の部分です。
Indeedを
単なる求人掲載ではなく、採用施策として活用する
この視点を持つことで、応募状況は大きく変わります。
「今出している求人で本当に機会を逃していないか」
一度見直してみることが、採用改善の第一歩になるかもしれません。
私たちにお任せください。
Indeedの掲載基準を守っての求人の作成・キーワード選定・Indeed PLUS連携・効果測定・改善提案まで、採用活動をサポートいたします。
貴社は本業に集中しながら、プロによる戦略的かつ効果的な採用活動を実現できます。
ご不明点・ご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。
※お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Hirota Syoichi
大学卒業後、大手スーパーで10年以上の勤務を経て、K2コミュニケーションズに入社。
流通業でマーケティングのノウハウを身に付け重要な役職も歴任。
趣味はスポーツ観戦と運動。選任でIndeed運用を行っています。


















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