応募単価が4ヶ月で半額に!その秘密を大公開

名実共に日本No.1の求人サイトに成長したインディード。
K2コミュニケーションズでは取扱求人数も5000件を超えております。

そして、私はその中でも3000件以上の求人案件を担当しております。
その中で、毎月応募単価を安く出来ており
なんと4ヶ月で応募単価が約半額にまで出来た例があります。
なぜそのようになったのか。本日はその秘密をご紹介しましょう。

まず、最初の1ヵ月は何も行いません。

これは、データを取るためです。

前の企業でこうだったからこうしよう。。
表現変えたほうがユーザーにとって良いだろうから変えてみよう。。

このようなことはあくまで推測の範疇に留まります。
違う企業で上手くいったことが今回も上手くいくとは限りません。
その企業の現在の問題点はどこなのか。もっとよく出来る職種名は何なのか。
逆に切り捨てた方が良い職種は何なのか。このようなことは一度データを取ってみないと
分かりません。
今回の成功は、ここでしっかりデータを取ったことが最も大きな要因と言えます。
私は、元々デジタルマーケティングを担当してますので、データを基にした
解析は得意ジャンルです!改善点、課題点などあらゆる事が浮き彫りになりました。

後は、それを基に求人内容の変更、配信設定の変更を行ってまいります。

こちらに関しては、生じた課題によって行うことは変わってまいりますが
確かなデータを基に行った変更は良い効果をもたらしてくれます。
これを毎月繰り返した結果4ヶ月目にして半額にまで下がっております。

つまり、インディードで上手くいくためにはデータがとても大事です。
焦って、憶測で変更してしまうとドツボにはまってしまう可能性もありますので
しっかりデータが溜まるまでは我慢しましょう。

さらに、そのデータを解析するノウハウが大切です。

なぜ応募単価が平均より高いのか。クリックが稼げないのか。
はじき出された数字とにらめっこしていてもそれは分かりません。
解析ツールを実装し、正しくデータを解析しましょう。

データはあるけど、解析が出来ない。。
そのようなお悩みはありませんか。
お持ちでしたら是非弊社までご相談ください。

 

<著者>

Yuto Shimizu

早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティングを担当し、現在はIndeedの運用も担当。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦

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