Indeedをせっかくやるのであれば、ただ掲載した結果応募が来た、来なかったでは実にもったいないです。
求人内容を改善してより応募の来る求人広告に育てていくための施策を取り入れてみるのはいかがでしょうか?
indeedの求人内容の改善方法の一例をご紹介します。
Indeedには求人アナリティクスという機能があります。
これは掲載している求人広告のうちどの求人広告が一番見られているか、どのような検索キーワードで求人広告が見られているかを知ることができます。
例えば「パート・アルバイト」の求人広告なのに「正社員」というキーワードによく引っかかって求人広告がクリックされていることがございます。
これは求人内容の中に「正社員登用制度あり」などの「正社員」というキーワードが盛り込まれていることが原因です。
このままですと正社員になりたい求職者の方に
パート・アルバイトの求人広告が表示されることになります。これでは求職者とのミスマッチがおこり、無駄なクリックが増える原因になります。
想定していないキーワードでよく検索されているのであれば、そのキーワードを削除し、
求職者に検索してほしいキーワードを求人内容にバランスよく盛り込むことで、より効果のある求人広告に進化させられるかもしれません。
しかしながらどうしてもデータを集計したり、分析することが苦手という方は、
indeedの運用ノウハウをしっかり持ったindeedの運用代理店を探してみるのもいいかもしれせん。
<著者>
福岡大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりindeed及びデジタルマーケティングを担当。
趣味は、映像制作やゲーム、フットサル、フリースタイルフットボールなどなど。
担当アカウントは30以上。あらゆる業種に対応可能。
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