Indeedをはじめ、求人の掲載を様々な場面で
行っているかと存じます。
ところで、皆様は求人のパフォーマンスをどこまで気にされてますでしょうか。
本日は我々が行っているGoogleAnalyticsを利用したパフォーマンス解析の一部を紹介します。
GoogleAnalyticsとは?
そもそもGoogleAnalyticsとは、Googleが出しているサイトのパフォーマンスを
解析するツールになります。
サイト内のページがどれくらい見られているのか。(回数、滞在時間etc)
サイト内の回遊ルートなど、サイト内の行動を見たり
サイトに来た人の年齢層や地域、性別などのユーザーデータを見たり
することが出来ます。(もちろん個人が特定されることはありません。)
求人ページのパフォーマンスを見ましょう。
皆様のWebサイトに、採用ページがある場合、特定のURLがあるかと思います。
例(https://k2c.co.jp/recruit/)
こちらのページのパフォーマンスをチェックすることが求人解析の第一歩になります。
皆様が想定するほどページが見られているのか、応募に繋がっているのか見てみましょう。
思ったとおりのパフォーマンスになっていない場合、改善策を練る必要があります。
例えば、求人の詳細を記載しているページから応募フォームへの遷移数が少ない場合
求人の詳細があまり魅力的に思われていないということが分かります。
しっかり魅力が伝わる表現になっているか。
それとも、もう少し踏み込んで給料を上げたり、福利厚生を充実させたりといった
部分を考える根拠にもなりえます。
とはいえ、GoogleAnalyticsでチェックできる情報というのは非常に多いので、
中々使いこなすのには時間がかかってくると思われます。
Analyticsのアドバイスが欲しい方はお気軽にご連絡下さい。
<著者>
早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティング部門で多くのクライアントを担当、現在はIndeed運用責任者。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦
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