夏休みは求人の季節?休み期間は掲載すべきか

 

もうすぐ学生は夏休みに入る季節。
果たしてこの期間はインディードの活動は変化はあるのでしょうか。
休みだからこそバイトを探す人が増える?遊びたいから仕事探しはされにくい?

今回は夏休み期間の戦略についてお話いたします。

夏の求人市場は?

そもそも夏は求人の動きはどうなのでしょうか。
「Googleトレンド」を使い、いくつかの求人ワードを調べてみました

どのワードで調べても、共通して検索が落ち込んでいる期間がございます。それが、お正月、ゴールデンウィーク、お盆休みの3期間です。
お盆はお正月やゴールデンウィークほどではないですが、求人の検索需要は減少する傾向にあるようです。
夏休み期間に注目すると、7月20日頃から徐々に需要は減り始め、お盆で最低になり、その後盛り返していく
という流れが見受けられます。

夏のインディードの活かし方

上記の状況を踏まえると、多くの方は
「検索需要が減っていく夏休み前半は掲載をやめて、後半に掲載をスタートしよう」とお考えになられるかと思います。
結論から申し上げますと、Indeedではこの考え方は良くありません。

上の考え方は従来の求人媒体で、「2週間掲載でOO万円」というスタイルの広告であるならば正しい考え方かと存じます。
ただ、インディードはクリック課金制です。
つまり掲載しているだけでは料金は発生いたしません。
お盆に検索需要が減るとはいえ、当然ゼロではございません。
むしろ、上記の考え方で掲載をやめる競合企業があるなら、ライバルが少ないためとてもチャンスです。

ぜひお盆期間をチャンスと捉えてIndeedの掲載の準備を始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

<著者>

Yuto Shimizu

早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティング部門で多くのクライアントを担当、現在はIndeed運用責任者。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦

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