いよいよ梅雨も明け夏真っ盛り。学生は夏休みに入ってまいりました。
企業の採用担当の皆様においては、担当する案件が増えてくる時期ではないかと存じます。
特に、この時期に増えてくるものとして、夏季休暇限定の短期バイトや単日バイトの求人募集があると思います。
今回は、短期バイトの掲載について、インディード上のコツをご紹介致します。
短期バイトの検索需要は?
7月下旬になると最も検索量が多くなっており、こちらを考慮すると夏休みの入り口に短期のバイトを探す人が非常に多いという事が見て取れます。
掲載のコツは?
短期バイトが一般的なアルバイトと違う点は労働期間が決まっていること。
日払い、週払いなど支払いが早いことなどがあげられます。
ですので、短期バイトを検索するユーザーの気持ちとしては
「夏休みで時間があるので、働きたい」という気持ちの他に
「夏休みで遊ぶお金がすぐ欲しい」「休みでお金を使いすぎたため稼ぎたい」などの欲求が考えられます。
つまり、求人票には
「いつからいつまでの仕事なのか」「給与の支払い方法」を明記しそれを目立つようにすることが大切です。
【例】
「8月10日~15日の間で2日間以上のシフト」「給与はその場で手渡し」「週払いで翌週に振り込み」
どのように掲載すれば目立つかは是非お問い合わせください。
インディードにも夏は短期の求人が多く掲載されております。
ちなみに、7/26時点で「短期アルバイト 東京都」で検索すると約35,000件の求人が引っかかります。
これらの競合の中から確実に選ばれるように工夫をしてまいりましょう
<著者>
早稲田大学卒業後、K2コミュニケーションズに入社。
入社時よりデジタルマーケティング部門で多くのクライアントを担当、現在はIndeed運用責任者。
趣味は銭湯めぐりとスポーツ観戦
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