警備員

警備スタッフもIndeed

新型コロナウィルスが蔓延するコロナ禍で効果実績をあげた警備員採用事例のご紹介です。

エリア 愛媛県
雇用形態 正社員・アルバイト
コスト ¥120,000
期間 2020年7月~2020年9月(3ヵ月間)
原稿数 2本(正社員1本、アルバイト1本)
応募 2件
応募獲得単価 ¥5,500

採用難易度が高い警備(indeed平均応募単価30,000~50,000円)の募集で、パート・アルバイトが18件、正社員が4件の応募獲得になり、非常に安いコストで応募を獲得することができました。

効果が出た3つのポイント

ターゲット(どの業種からの転職者を狙うか)を明確にした
現スタッフの、前職を記載し転職理由・続けている理由を生の声として記載コロナ禍で失業された方や転職を考えておられる求職者へのアピールにもなります。他業種から転職されてきて、成功された事例をあげることで同じ境遇の求職者の応募動機にもつながります。

日給制にして、給料支払いの融通も柔軟に対応できることを記載
「日給制」はコロナ禍で即日働いて給与を少しでも早く得たいという求職者が検索する人気ワード。他にも「日払い」・「週払い」・「即日勤務」なども効果的。

アルバイト採用の予算を多めに運用
警備業界は、最初から正社員として働くより、まずはパート・アルバイトとして働きたいに求職者が多い。Indeed上でも閲覧数・クリック数ともにアルバイトの数値が良い。今回のケースでも正社員に比べてアルバイトの原稿の表示回数が2倍、クリック数も4倍となっている。
さらにアルバイト希望の求職者も、面接時に会話して正社員採用に成功しているので、正社員採用の場合もアルバイトの募集を出すことが望ましい。

外部要因として、飲食業界やサービス業界が、著しく就職希望求職者が減り採用難易度が高騰している中、警備・ドライバー・建設系などは比較的影響を受けてないことも挙げられます。

 

今回のケースのように、コロナ禍だからこその戦略・ターゲティングをしていく事が採用成功には不可欠です。コロナ禍だから、採用できないことはありません。むしろ求人マーケットは大きく動いております。採用成功への戦略を一緒に考えさせていただきますので、人材採用にお困りの方はお気軽にご連絡ください。

 

インディード

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Hirota Shoichi

Hirota Shoichi

大学卒業後、大手スーパーで10年以上の勤務を経て、K2コミュニケーションズに入社。
流通業でマーケティングのノウハウを身に付け重要な役職も歴任。
趣味はスポーツ観戦と運動。選任でIndeed運用を行っています。

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